お客さまの人生をあずかる
誠実なコンサルティングを
取締役副社長
建部 賢二郎
KENJIRO TATEBE
「見える化」への挑戦が、当社の原点
当社が成長してきた要因のひとつが「見える化」へのこだわりです。保険という複雑な商品をわかりやすく「見える化」する。一見、簡単そうに聞こえますが、保険商品の複雑かつ各社毎に異なる情報の持ち方を1つのフォーマットにまとめ上げることは容易ではなく、膨大な設計・構築にかかる工数を理由に、どの事業者も参入出来ずにおりました。
アイリックコ―ポレ―ションは、「お客さまが本当に必要な保険を選べる」未来を実現したいという想いを胸に、創業初期から経営資源の多くを費やしながらのシステム開発に挑み、遂には、業界で初めて「見える化≒システム化」に成功しました。
システム化という大きな障壁を乗り越えられたことで、困難への挑戦に対する抵抗感がない企業文化が生まれ、「自分たちならできる」という“組織効力感”を各人が抱くようになり、その後のさまざまなイノベ―ション創出の土台となっています。
また、このシステムを自社の保険販売事業における競争優位性確保の手段とするのではなく、同業他社にも開放してきたことで、保険業界全体に影響を及ぼすような存在になってきました。


「ヒト」と「テクノロジ―」の両輪が価値を生む
保険業界におけるテクノロジ―を指す「InsurTech(インシュアテック)」という言葉。そこから「In」を取った「SureTech」というタグラインを、当社は掲げています。ここには「テクノロジ―」の確かさだけではなく、テクノロジ―を通じて社会に安心・安全を提供できると確信している「人」にも焦点が当たっています。
保険販売において、テクノロジ―だけでお客さま一人ひとりの細かい差異に対応し、納得感を得ていただくことは、現時点では不可能です。お客さま自身が気づいていないリスクに気づき、問いかけ、潜在ニ―ズを掘り起こす。これは保険のプロである人間にしかできません。テクノロジ―で効率化を図りながら、人の力で真の安心を提供する。この掛け算こそが、当社の目指す「SureTech」なのです。
組織に深く浸透した5つのカルチャ―
アイリックコ―ポレ―ションを更なる強い組織へと発展させるために、5つの行動指針を改めて言語化しました。それが「挑戦・伴走・信頼・尊重・責任感」です。
5つの行動指針は、当社の社風を表している言葉でもあり、たとえば、メンバ―から主体的に提案されるアイデアに対しては、ほとんど「イエス」の後押しをするようにしております。小さく始めて、お客さまとともに検証し、手応えを感じたら横展開していく。リスクを抑えながら挑戦し、着実に成功体験を積める環境を用意することで、活発なボトムアップでの企画提案が行われております。
5つの行動指針は、社内のプロジェクトメンバ―のなかから生まれたもので、全く異なる部署からメンバ―が構成されているにもかかわらず、全員からほぼ同じ言葉が出てきたことに私自身驚きました。それだけこの行動指針は当社に根づいているのです。


優先すべきは、常に社員
私が会社経営で重視するのは「ヒト」。社員が物心ともに充実した状態で働くことができれば、お客さまにも喜んでいただけるはずです。
当社には長い下積み期間は必要ありません。力があれば、20代でも管理職になれます。そもそもマニュアル化できない管理職という仕事は、能力を身につけるのに時間がかかるもの。だからこそ、素質のある人には早くから機会を提供するべきだと考えるのが、私たちのスタンスです。
今持っているスキルや経験は関係ありません。実際に当社では、教員、美容師、俳優など、さまざまなバックグラウンドを持つ仲間が活躍しています。主体性とチャレンジ精神があれば、きっと充実しながら働くことができるはずです。そんな方に出会えることを楽しみにしています。