「自分で考え、挑戦する」。
それがアイリックコーポレーションのDNA
代表取締役社長CEO
勝本 竜二
RYUJI KATSUMOTO
お客さまのための、真の保険選びを実現するために
1996年、保険業法改正により、それまで一社専属販売しか認められていなかった販売方法が、一定条件を満たす代理店には、複数の保険会社の商品を販売する方法も認められるようになりました。しかし、複数の保険会社の商品を比較して推奨する提案(比較推奨)は非常に手間暇がかかるため、ほとんどの代理店は富裕層や法人には行うものの、個人のお客さまに対しては行うことはなかったのです。
毎年約28兆円が保険料として支払われている巨大な日本の生命保険市場において、その大部分は個人の皆様が払い込む保険料によって支えられています。それにもかかわらず、当時個人の方々は、ご自身に最適な保険を選べないという状況がありました。そんな理不尽な状況を変えたい。海外では当たり前だった比較販売の文化を日本にも根付かせたい。そんな想いから当時としては画期的だった、来店型保険ショップという新しいモデルを打ち立てた―それがアイリックコ―ポレ―ションの歴史のはじまりです。
保険業界では「比較は悪」という風潮が根強く残っていた当時、逆風のなかでも「お客さまが本当に必要なものを選べるようにしたい」、「マ―ケットのあり方を変えたい」という想いを原動力に進んできました。


「ヒト×保険×テクノロジ―」、その先にあるもの
「ヒト×保険×テクノロジ―の先駆者であり続け、全ての人に夢と希望で満ち溢れた未来をデザインする」。2025年に策定した、このパ―パスは若手社員を中心につくられました。社員自ら「アイリックコ―ポレ―ションをどんな会社にしたいのか?将来、私たちはどうあるべきなのか?」という問いに向き合い、各々が自身の考えや意見を社内に伝えることで、「自分たちの会社の未来をどうつくっていくべきか」を自分事として考えてほしいと思ったんです。
保険が人生の不安を取り除く。そうなった状態を「夢と希望」と語り、お客さまを主役に進むべき道筋を示すことを「デザイン」と語る。そしてアイリックコ―ポレ―ションがこだわってきた「テクノロジ―」と「ヒト」のシナジ―によって、素晴らしい「未来」を描き出すことに貢献したい……このパ―パス一字一句に私たちの想いが込められています。
お客さま、当社、そして業界も。三者が満たされる世界へ
創業当初から掲げてきた企業理念が「三者利益の共存」です。お客さま、保険会社、そして代理店である当社。いずれも欠けることなく、三者ともにベネフィットを享受できる経営をしてこそ、はじめてお客さまの利益を守り続けることができる。私自身、保険会社が破綻する時代を目の当たりにしてきたからこそ、この理念の重要性を痛感しています。
日本では、まだ「保険業界=押し売り」といった古い先入観が残っているところもあります。お客さまと当社だけでなく、フランチャイズパ―トナ―や他の保険会社・保険代理店も含めて業界ごと変革して、ネガティブイメ―ジを払拭していかなくては、パ―パスである「夢と希望で満ち溢れた未来をデザインする」ことはできません。私たちは、そんな社会づくりを目指しています。


変革の可能性に満ちたフィールドが待っている
指示を待つのではなく、自ら考え、主体的に行動する。そんなカルチャ―を育ててきたからこそ、アイリックコ―ポレ―ションの今があります。仕事というのは、やらされると面白くありません。自ら考え、お客さま一人ひとりに最善の提案をする。その結果、お客さまが笑顔になり、感謝される。そのサイクルをつくることができたら、仕事は本当に楽しくなるはずです。
保険業界は、まだまだ変革の余地に満ちています。また、上場企業とはいえ私たちもまだ完成した会社ではありません。固定観念にとらわれず、新しいイメ―ジを持って挑戦できる環境が、ここにはあります。ともに、保険流通の未来を創造していきましょう。